心が休まる居心地の良いカフェとしてJose珈琲を使ってリフレッシュしてみては?
毎日、ストレス社会で戦うあなたをリフレッシュしてくれる場所はありますか?
今回は心が疲れたな~と感じている方への解消法の一つとしてカフェでのくつろぎタイムをオススメします。
『ただいま!』と言いたくなる空気感
名古屋市千種区神田町にひっそりと店構えする「Jose珈琲」。
こじんまりとしたお店の扉を開けると、笑顔でオーナーが出迎えてくれます。
どこか懐かしく思わず「ただいま」と言いたくなる空気感がたまらない。
店内には心地よい音楽が流れ、丁寧に注文をうけてから豆を挽きハンドドリップで美味しい珈琲を提供してくれます。
私はお決まりのカウンター席に座り、日常のたわいもない会話を楽しむのが定番となっています。
オーナーと会話を楽しむのも良し、一人の時間をゆったりと過ごすのも良し、お店に置かれた素敵な本を開いて心を癒してみてはいかが?
オーナーの人柄
店主は会社員から起業して自分の店を持つという「夢」を実現し一人で大切にお店を育てています。
「Jose珈琲」をオープンして今年で5年目突入、珈琲を飲んでボーとするひと時をこよなく愛し、若いころは年間100本の映画を見る事を目標にしてきた映画好きの店主。
キャリアウーマンとして働いた経験があるからこそ、仕事で疲れたお客さんの良き理解者であったり、時にはアドバイスもくれたりと。
優しい眼差しでお客さん一人一人を丁寧に絶妙な距離感でもてなしてくれます。
オーナーの優しさがお店の中に満ち溢れていて心地よい空間をつくりだしています。
店を後にしたときあれ?「心」が軽くなっていると思うのではないでしょうか?
私はいつまでもこの空間に包まれていたいとつい長居をしてしまいます。
お店の棚にはオーナーの好きな素敵な本たちが陳列されており、おいしい珈琲を飲みながら、本の世界に浸る時間を楽しんだり、本談義でオーナーとの会話を楽しむのもオススメです。
月に1回は「ナイトジョセ」と称してアナログレコードをかけてお酒を飲むイベントも企画されています。
個性あるお客さんとのコミュニケーション
そんな「Jose珈琲」には、オーナーの人柄に魅せられた幅広い年代層のお客さんが集まってきます。
面白いのは、ご近所の個性ある人たちとのコミュニケーション。小さなお店だからこそ、お客さんどうしの距離が近く、そこで生まれるたわいのない会話が心地良いです。
「この前海外に旅行に行ったんだよ、はいお土産!」と、飴をくれてお隣の叔父様は言います。
「ここの気候はカラッと晴れてて、気持ち良い地域なんだよね」と。
何気無い会話から、知らない世界の会話が広がり、新しい知識をインプットしてくれます。
こんな貴重な時間が私にはたまらない。
人生の先輩からアドバイスもらえたり、逆に教えてあげたりと会話・交流が乏しくなってきた現代だからこそ、リアルな交流が実に面白かったりします。
そんなコミュニケーションの場としても「Jose珈琲」は役割を果たしているのではないでしょうか。
実家を離れ、一人で頑張っている人こそ、安らぎの場としてこのカフェに足を運んでほしい。
ちょっと疲れたな、一息つきたい、癒しがほしいなと思った時に「Jose珈琲」に足を運んでみてはいかが?
Jose’珈琲 052-723-3008 〒464-0077 名古屋市千種区神田町16-16アズマビル1F 9:30~18:00 定休日:日曜日、第2第4月曜日(変更月有り※ブログ記事にてご確認ください) 「ジャズと酒とコーヒーと」という以前のお店の看板が目印です♬ |
「好きなこと」を楽しむために動ける体が必要!!と「体改造計画」を思い立って、20キロ減量し現在に至る、現在もKOKACAREを通して「筋トレ」進行中。
「有言実行」が私のモットー。プリンと珈琲をこよなく愛し好きな「珈琲」をキーワードに、人との交流の場所を作れるよう日々Cafe巡りや珈琲豆の勉強に奮闘中。現在は、「生活と文化を創造する」小売店にてバイヤーとして、「ワクワクドキドキ」する商材や作家探しを日々行っている。
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