★衰えから起こる悪循環
年齢を重ねるとともに、疲れやすくなったわ~とか、何もしたくないっていう無気力感に襲われてくる方多いですよね。
これらは全て「老い」からくるものですが、疲れるから動きたくない、動かないことで、余計体力が衰えていく、さらに動かなくなる。
このような負のスパイラルがどんな人にも起こっていきます。
★一番重要なのは始める前にあった
この悪循環を断ち切るために、色々な運動を試してみた方もいるのではないでしょうか?
でも多くの人が、三日坊主で終わってしまったり、長続きしないって悩んでいますよね。
「どうせ続かないし。」とそこであきらめてしまう方も多いと思います。
その続かない原因は、「何のために運動を行うか?」にあったんです。
★未来を思い描くことが、第一歩
どうしても運動が始められない、そんな時は、「このまま何もしないと、自分の身体はどうなってしまうのだろう?」と10年後の未来を思い描くことが効果的です。
誰しも自分の将来に不安を感じることが、「やばい、やらなきゃ!」と気持ちを掻き立てる第一歩になります。
そして、「運動すれば健康でいられる」と希望をもつことも同時にできるんですね。
このように多くの人は“危機感”と“わくわく感”が2つ揃うと、目標に向かうパワーが強く湧いてくると言われています。
健康は「あの時やっていれば・・・」と後悔しても取り戻せません。
まずは将来を思い描くことから始めてみましょう!
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