「最近泣いたのはいつですか?」
そう聞かれると思い出せない人も多いのではないでしょうか?
思い出せないということはやはりそれだけ涙を流していないということでしょうね。
特にビジネスパーソンは立場が上がっていくほど人前で涙を流すことは出来なくなってきますし、同時に家庭でも子育てや親の介護が大変で泣くという行為すら忘れてしまっている場合もありますね。
しかし感動の涙を流すことで自分の気持ちをリセットすることができ、ストレス発散、リラックス、女性の場合は美容にも効果があるとも言われています。
一石二鳥ならぬ、一石三鳥ですね。
今回は「甲子園特集」です。
高校生球児たちが繰り広げる汗と涙のリアルな物語に、涙なしでは見られません。学生の頃の熱い気持ちを思い出しながら、ご覧ください。
★中田翔涙の高校3年生の夏!!
こちらの動画をご覧ください。
(引用)sunzone
現在日本ハムファイターズに所属し、侍ジャパンでも大活躍を見せる中田翔選手。
そんな中田翔選手の高校3年生の夏、甲子園出場をかけた試合の動画です。
大阪桐蔭高校の野球部でエースで4番の中田翔選手は高校1年生の時に甲子園を経験しました。
何とか、最後の夏にも甲子園出場を目指しますが、5打席ノーヒットと結果を出すことが出来ませんでした。そんな場面でのシーンを切り取っています。
エースで4番ということで、「なんとしても自分が結果を出さなくてはいけない」とプレッシャーや責任感様々なものを抱えていたでしょう。
しかし、仲間の大切さを最後の最後に感じ涙している中田翔に、見ているほうも涙が止まらなくなります。
甲子園には様々なドラマがあります。「汗・涙・全力・青春・純粋・夢」そんな筋書きのないストーリーに、今年も何度も感動の涙を流すことでしょう。
今年の夏は甲子園で感動の涙を流して、日頃のストレスやモヤモヤした気持ちを吹き飛ばしましょう。
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