沢山の良い言葉に触れることで、良いセルフイメージをもち、仕事でもプライベートでも良い結果が出せるようになります。
これを心理学では「自己効力感」と言います。
今回はDaigoの数ある名言の中から、「最高の友達を作りたい」と思っている時に触れたい名言をご紹介していきます。
過去のDaigoの名言も参考にしてみてくださいね。
★喜怒哀楽をしっかり出す人を見極めよう!
なるべく笑顔でいることは大切だ。
しかし、いつも笑っている人はおろかであり、
決して笑わない人は嘘つきだ。偽りの笑顔に騙されてはいけない。
本当に信用できる人というのは、やましさがないから
自分の感情を表に出せる自信を持っている。
喜怒哀楽の全て見せてくれる人を信用しよう
「笑顔」というのはコミュニケーションのツールと言われるくらい、大切だと言われています。
本当の意味での笑顔というのは、目尻まで笑っているというのが本当の笑顔だと言われています。
しかし、私たちはどんな時でも笑顔を出せるようにできていますよね、「困っている時」や「やましいことがある時」なども笑顔を出すと思います。
では、あなたは親友の怒っているところ、悲しんでいるところも見たことがありますか?
本当にこれからも長く付き合いたいという相手ならば、笑顔だけでなく、怒った顔、悲しい顔も見せれるようになりましょう。
色々な表情を見せてくれるということは、あなたのことを信頼してくれている証拠です。
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★自分の理想の人と近くにいるようにしよう!
自己コントロール能力の高い友人を持とう
人は誰かが誘惑に負けているのを見ると、
自分自身も誘惑に負けやすくなってしまう。
さぼり癖、ギャンブル癖、やけ食い、やけ酒、三日坊主など、
自己コントロール能力の低さは
あなたにも感染してしまう。
だから、自己コントロール能力の高い友人と付き合おう。
この名言は皆さんも「確かに…」と当てはまる方もいるのではないでしょうか。
例えば学生時代、少し派手な格好をした友達と一緒にいたら、自分も派手な服装を好むようになりましたよね。Daigoはこうも言っています。
あなたの脳が自分の人間関係に
無意識に適用しようとするからだ。
だから、つきあう友人はちゃんと選ぼう。
でないとあなたの心は
いつの間にか濁ってしまう。
そもそも人間というのは意思の弱い生き物です。
そして人に合わせてしまうのが強いです。だからこそ、自分自身がこうなりたいという理想の人と、なるべく行動を共にするようにしてみましょうね。
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★自分を叱ってくれる人こそ、大切な人
自分を責める必要は全くない。
大切なのは必要なときに、自分を責めてくれる
パートナーや友人を見つけることだ
「ああ、本当に私って駄目だ」「自分のことが嫌い」など、何かうまくいかなかったことがあると自分のことを責めてしまう人はいますよね。
これはなぜかというと、自分で自分を責めることで他人から許してもらおうと思っていたり、自信がなかったり、他人から嫌われることを恐れるあまり、評価を下げようとしているからです。
これは今までの習慣によって起こります。
しかし、一度考えてみて下さい。
うまくいかなかったことがある時に、振り返って、反省することは大切ですが、自分のことを責める必要はありませんよね。
それよりも、自分が間違ったことをしたときに、本気で怒ってくれる友人を見るけることが大切ですね。
あなたの周りにも、あなたのことを大切に思い、怒ってくれる人がいると思いますよ。
Daigoは数多くのメディアで注目される発言をしていて、それらの一つ一つの名言に触れるだけで人生において大切なことが分かってきます。
「この人と本当の親友になりたい」そう思った時にはDaigoの名言に触れて、相手のことをもっと知ってみましょう。
(参考)
Daigo 「メンタリストDaigoの心を強くする300の言葉」 2016年(セブン&アイ出版)
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