★イベント概要
コピージアム2017名古屋
主催:株式会社宣伝会議
開催日:2018年1月11日(木)〜2018年1月18日(木)
開催時間: 10:00~19:00
参加費: 無料
(展示スペースは入場自由。トークセッションは特設サイトから要申し込み。多数の場合は抽選)
会場:NHK名古屋放送センタービル1F・6F(最寄り駅:名古屋市営地下鉄 栄駅)
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★コピージアム2017名古屋とは
株式会社宣伝会議(本社:東京都港区 代表取締役社長:東彦弥)は「宣伝会議コピーライター養成講座」の開校60周年を迎えるにあたり、記念イベント「コピージアム2017名古屋」を1月11日から1月18日まで名古屋市 栄駅直結のNHK名古屋放送センタービル1Fで開催する。人々の心を動かし、世の中に話題を提供してきた広告やコピー、コトバの力に様々な角度から光を当てるとともに、優れたコピーライターの発想法や広告やクリエイティブの仕事の魅力についても紹介する。「コピージアム2017」は、東京、大阪、金沢、札幌で開催し、合計25日間で延べ25,913人が来場。名古屋での開催は5番目。その後は福岡、広島、仙台を巡回する。
《展示内容》
・60年間の歴代・名作コピーと広告200選
・コピーライターの先駆者たち~近世から近代まで~
・講師が綴る「未来のコピーライターへの手紙」
《掲出コピー例》
・スカッとさわやかコカ・コーラ (日本コカ・コーラ/1963年)
・クリープを入れないコーヒーなんて… (森永乳業/1969年)
・男は黙ってサッポロビール (サッポロビール/1971年)
・わんぱくでもいい たくましく育ってほしい (丸大食品/1973年)
・でっかいどお。北海道 (全日本空輸/1978年)
・君のひとみは10000ボルト (資生堂/1979年)
・好きだから、あげる。 (丸井/1981年)
・不思議、大好き。 (西武百貨店/1982年)
・私はコレで会社をやめました (アルマン/1985年)
・亭主元気で留守がいい。 (大日本除虫菊/1987年)
・24時間戦えますか (三共/1990年)
・そうだ 京都、行こう。 (東海旅客鉄道/1994年)
・恋は、遠い日の花火ではない。 (サントリー/1995年)
今後の開催予定
https://copy.sendenkaigi.com/60th/
福 岡 2018年3月7日(水)~11日(日)
ソラリアプラザ1階イベントスペース「ゼファ」(福岡市中央区)
広 島 2018年3月25日(日)~28日(水)
紙屋町シャレオ 中央広場(広島市中区)
仙 台 2018年4月予定
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★コピージアム2017名古屋に行ってみた!
コピーライターの先駆者たちの言葉があったり、、、
年代別に分かれた有名なコピーの数々!
また歴史と広告・コピーの関係などが出されていました!広告と社会的情勢の関係性などがわかると、とても面白いです。
「だからこういう言葉を使っているのか〜!」
と思うことも多々ありました!
こんにちは土曜日くん。
週休二日が始まった年に、伊勢丹が出したコピー。週休二日に変わることで、伊勢丹も変わるというメッセージが込められています。
土曜日が働く日から休む日に変ったら。そのとき、私たちの生活にも、また変化がおきるでしょう。ファッションがかわる。リビングがかわる。そして伊勢丹も、今変ります。明日の暮しの輝きをいち早く反映させるため。
「あ!このコピー懐かしい!」
「このコピー知らないけど、なんか気になるな〜」
「昔のコピーのほうが数字を使っているな!」
など面白い気づきもたくさんあり、心が洗われるイベントです。
最近のものだとこんなコピーも!
確かに、この言葉ってみんな覚えていますよね!
ことばの力って、スゴいですね。
個人的には、このコピーが気になりました。
「健康がブームになるなんて、異常だ。」
『健康な人はかっこいい・綺麗、だけど健康な人が少ない…』そういった状況だからこそブームになるわけですね。しかしそもそも健康であることが当たり前であれば、ブームになるわけがありません。つまり、健康がブームになってしまう世の中は、異常であるということを考えさせてくれます。
例えば歯磨きは毎日やりますよね?だからこそ、歯磨きは日常にあるものなので、ブームにはなりません。ブームになるのは、どこか希少性があったり、憧れがあったり、健康である人が輝いて見えるからこそですね。
数多くの有名なコピーがあります。今の自分を支えてくれる言葉、心を洗ってくれるような言葉もあると思います。1/11~1/18まで開催中です。ぜひ行ってみてください!
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