沢山の良い言葉に触れることで、良いセルフイメージをもち、仕事でもプライベートでも良い結果が出せるようになります。
これを心理学では「自己効力感」と言います。
今回は若手芸人の憧れの的である、お笑い芸人とんねるずの石橋貴明さん名言から、努力が報われないな・・・と後ろ向きになってしまったときに触れたい名言をご紹介していきます。
努力の人間石橋貴明さんの名言から勇気をもらいましょう。
★努力は足りているか?
『石の上にも3年』っていう言葉があるけど、ホント、昔の人は良いこと言ってる。
これは、何をやるにしても言えることだと思う
世に出てくる人って、やっぱりって思うことはとても多いんです。
彼らは「なるほど」ということをちゃんとやってる。
考えもつかないような努力をしてる。
石橋貴明さんは様々なメディアなどで努力の大切さを説いています。
自身のことを「不器用」というからこその名言です。
「努力が報われない…」そう思ってしまったときには、「自分の努力は足りているのかをもう一度考えてみましょう。
「自分は頑張っている」と認めてあげることはとても大切です。
しかし、目標が人よりも高かったり、何か突き抜けたいと思っている時には人以上の努力をすることが必要になってきます。
「私が目指すあの偉人はどれだけ努力をしてきただろう」そう思って、努力を積み重ねていってみましょう。
石橋貴明さんも自分は「何も持っていない」と思ったからこそ、人一倍の努力をしたのだと思います。
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★努力を継続することに意味はある
やれば、昨日よりちょっとは上手くなっているし、明日やれば、もっと上手く動けるようになれるはず。
僕にとっては、そうやって積み重ねていくしかないんですね
「努力しているのに何も変わらない」そんなこと思っていませんか?
私達は比較をする時に、人と比較するのは得意ですが、自分と比較することを苦手としています。
まして1日単位の変化なんて気付かないかもしれません。
しかし、1日1日の積み重ねがなかったら、今の自分はどうなっていると思いますか?
昨日の自分とうまく比べられなかったら、1か月前、1年前の自分と比べてみて下さい。
変わっていることが見つかりませんか?
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★人と一緒にやる責任を持つ
僕らは個人じゃできなかったから、神様が木梨という人間に引き合わせてくれたんだと思う。
1+1=20になっても、1は10じゃない。
ときには俺が5で木梨が15で、時には俺が1で木梨が19で。
それでも2人なら20になれるんだ。
そういう力は、わかっていたいと思う。
石橋貴明さんは様々な所で「木梨憲武は凄い」ということを言い続けています。
コンビでお笑いをやっている2人ですが、そうやって相手を認められるところが素晴らしいですね。
仕事でもプライベートでも1人ではできないことが沢山あります。
誰かの力を借りて成功することだってとても多いです。
大切なのは「自分一人の力は大きい」と過信しないことだと思います。
1+1で1の人も19の人もどっちも役割を果たすからこそ1+1が20になるのです。
どんな結果が得られても「一緒にやっている責任」というのを忘れてはいけませんね。
とんねるずというと「暴れ芸」というのがお馴染みかもしれませんが、実は沢山努力していた方たちだったんですね。
努力が報われないと思っている時は是非力をもらいましょう。
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