「挫けそう…」そんな時に背中を押してくれる名言~松岡修造編~

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沢山の良い言葉に触れることで、良いセルフイメージをもち、仕事でもプライベートでも良い結果が出せるようになります。

これを心理学では「自己効力感」と言います。

今回は元プロテニスプレーヤーにして解説者の松岡修造さんの名言から、挫けそうと思ったときに背中を押してくれる名言をご紹介します。

熱い男としてもお馴染みの松岡修造さんに喝を入れてもらいましょう。

 

★やり続ければ、成功につながるかもしれない

 

100回叩くと壊れる壁があったとする。

でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、

90回まで来ていても途中であきらめてしまう。

君が次に叩く1回で、

壁は打ち破れるかもしれないんだ!

松岡修造さんの有名な名言です。

修造チャレンジや、日めくりカレンダー、松岡修造さんのコラムでもたびたび口にしているお話ですね。

松岡修造さんは、テニスを通じて、夢や勇気や感動を伝えるために活動しています。

「いつまでこの苦しみが続くんだ」「もう諦めたい」そう思って諦めてしまった経験は誰にもあると思います。

しかし、本気で頑張ってないのに、まだできることがあるのに、諦めてしまってたこともあったのではないでしょうか?

「諦めたほうが楽」という言葉もありますが、皆さんは今までの経験で諦めて後悔していることはありますか?

諦めそうになったら、今後悔していることを思い出してみて下さい。

「もしかしたらあと1回叩けば壁を破れたかもしれない、だから今はもう1回叩いてみよう!」って思いましょう。

 

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★応援してくれている人を思い出して、踏ん張ろう!

 

諦めんなよ!

諦めんなよ、お前!!

どうしてそこでやめるんだ、

そこで!!

もう少し頑張ってみろよ!

ダメダメダメ!諦めたら!

周りのこと思えよ、

応援してる人たちのこと思ってみろって!

あともうちょっとのところなんだから!

松岡修造さんは、修造チャレンジという動画に、色々な名言を残しています。

その中の1つです。

1人では頑張り切れない、諦めてしまいそう…と思ったときは、周りの人の顔を思い浮かべてみて下さい。

あなたが成功するために、協力してくれた人、時間を割いてくれた人、信じてくれた人、そんな人たちに対して誠実な努力をしてきましたか?

もし、周りの人に合わせる顔がない…と思ったら、あとちょっと頑張ってみましょう。

最初の名言でもありましたが、あとちょっとの踏ん張りが大きな結果につながることもあります。

わかっていることは、諦めてしまった先に成功はないということです。

 

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★言ったことには責任をもって、やりきろう!

 

一番になるって言ったよな。

日本一になるっつったよな。

ぬるま湯なんかに浸かってんじゃねえよ、お前!!

最後の名言は、言葉の通り「喝」を入れてもらいましょう。

「言うは易く行うは難し」とは言いますが、自分で言ったことに対してしっかり責任を持てているでしょうか?

松岡修造さんはそういった弱い心の背中を押してあげるように、あえてこういった名言を言っているんだと思います。

挫けそうな時、逃げ出したくなりそうな時は、まず自分で自分に喝を入れてみましょう。

それでもだめなら、松岡修造さんのように周りの誰かに喝を入れてもらうのもいいですね。

そうやって背中を押してもらって前に進んだっていいと思います。

 

松岡修造さんは、時に「暑苦しい」なんて言われることもありますが、ただ彼の生き方や言動を見ていると、見ている人も元気になってきますよね。

他にも沢山の熱い名言があるので見てみて下さいね。

 

(参考)

修造チャレンジ

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