沢山の良い言葉に触れることで、良いセルフイメージをもち、仕事でもプライベートでも良い結果が出せるようになります。
これを心理学では「自己効力感」と言います。
今回はお笑い界のカリスマ松本人志さんの数ある名言の中から、「笑顔で仕事をしたい」そんな人に読んでほしい名言をご紹介していきます。
★自分の仕事の良いところを言えますか?
視聴率が6%でもその6%の人の満足度が100%になるよう頑張る。
それがオレの仕事。
誇らしい仕事です。
お笑いの仕事に対して本当に自信を持っている、松本さんだからこそ出てきた名言ですね。
松本さんはこんな名言も言っています。
生きた人のなかで、
いちばん笑い声を聞いた耳でありたい。
仕事に対して誠実に向き合っている人間にしか出てこないセリフですね。
皆さんは今やっている仕事に誇りを持てていますか?
「う~ん」と思った方でも、まず考えてみてください。
「あなたの仕事の良いとこと、世の中の役に立っていること」
これが10個以上出てきた方は、それに誇りを持って下さい。
自分のやってることの良い面を見ることで自信がつき、さらに仕事に対してもやる気が満ち溢れてくるはずです。
自分の仕事に誇りをもってできている人は、松本人志さんのように輝いて見えるでしょう。
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★現状に満足はしない
これで完璧だと思ったことは一度もない、
「もっとできるんじゃないか」とはいつも 思ってるんで、
「バッチリ手応えがあった」っていうことはあんまり無いですね
自分が笑いが好きだからこそ、才能を磨き、上を見続けている松本さんらしい名言ですね。
皆さんは「現状に満足していますか?」「現状に満足していませんか?」
よく「現状に満足してしまうと成長できない」と言われますよね。
しかし、現状に満足している人なんてほとんどいないのではないでしょうか?
なぜなら人間はなにかしらの欲求があります。
仕事で結果を出したいということ以外にも、褒められたいや、キレイになりたい、ということだって欲求ですよね。
そういった自分が「こうなりたい」という姿があなたが一番に思う欲求なのでしょう。
その欲求を満たすための仕事に出会えたらあなたの人生はまた大きく変わるでしょう。
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★結局は笑うのが一番、それですべて決まり!
人間に許された唯一の特権は笑うことや。
笑いながら生きると言う事が人間としての証や。
人は笑うために生きるんやで。
笑いに生きる松本さんだからこそ自信をもって言うことができる名言ですね。
「笑う門には福来る」というようにどの時代でも笑いというのは人々に笑顔を与えてきました。
笑いにはたくさんの効果があります。
①血流が良くなる
大きく笑うと横隔膜が刺激され血流を促進してくれます。
また自然と腹式呼吸になり血管を広げてくれることで副交感神経を刺激してくれます。
②脳の活性化
人は笑うと脳への血流が増加し、自然と脳の働きが活性化されます。
そして特に活発化するのは海馬や側頭葉と言われています
③ストレス解消
笑うことで脳内ホルモンのセロトニンとドーパミンが分泌されます。
セロトニンとは、別名「幸せホルモン」と呼ばれ、心のリラックスに欠かせないホルモンです。
ドーパミンはやる気スイッチをオンにしてくれるホルモンとして有名ですが、ストレスホルモンの分泌を抑える働きもあります。
つまり、やる気やプラス思考を高めながら、ストレスを軽減させる効果もあるのです。
④ダイエット
笑いは想像以上にカロリーを消費してくれます。
10分間あたりの消費カロリーを見てみると、軽い笑いは約10kcal、そして思いっきり笑った場合は30~40kcalにもなります。
10分間続けた場合にはなりますが、散歩以上のカロリー消費ができるのです。
こうやって見てみても、まずは笑って仕事をすること、笑って生きることが一番大切だということがわかってきますね。
松本人志さんは「ハッ」と気付かせてくれる名言を沢山残しています。
松本人志さんのように笑って仕事がしたい!と思ったら、他の名言も見てみましょう。
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