「ネガティブな自分を変えたい」そんな時に触れたい名言~3月のライオン編①~

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沢山の良い言葉に触れることで、良いセルフイメージをもち、仕事でもプライベートでも良い結果が出せるようになります。

これを心理学では「自己効力感」と言います。

今回は大人の青春将棋マンガである「3月のライオン」の名言から、「ネガティブな自分を変えたい」そんな時に触れたい名言をご紹介していきます。

 

★あなたは無意識に使っていませんか?

 

(引用)3月のライオン

 

「でも」が100個揃えば開く扉があればいーがはっきり言って

ねーよ そんなドア!!

 

零は将棋棋士同士が一緒に勉強をする研究会には参加していません。

そんな零をを心配して、高校の担任である林田先生は「入ってみたら?学べることも多いと思うよ」と提案します。

そんな林田先生に対して、零は「でも、、、でも、、、」繰り返すばかりです。

そんな時に林田先生が言った名言がこちらです。。

 

「でも」という言葉、皆さんは無意識のうちに多用していませんか?

「でも」という言葉は、一度使いだすと口癖のように、無意識のうちにどんな言葉にもつけられる接続詞です。

例えばこんな会話から見てみましょう。

 

Aさん「やぁ~今日は本当に仕事忙しいなぁ」

Bさん「でも、ちゃんとこなしてるからえらいよね」

Aさん「いやいや、全然こなせてないよ。毎日残業になってばかりだし」

Bさん「でも、私はAさんすごいがんばってると思うよ」

Aさん「そうかなぁ…。今日も定時に終わる気がしないよ」

Bさん「でも、私も残業になっちゃいそうだよ」

 

一見普通の会話に見えますが、BさんはAさんが言ったことに対して全て「でも」」をつけて返答しています。

「でも」という言葉は相手の言葉を受け入れず否定しているという意味を含んでいる接続詞です。

BさんはAさんを励まそうと思っているのに、Aさんとしては自分の気持ちを受け入れてもらえず、否定されている気分になってしまうかもしれません。

このように相手との会話でも注意が必要な「でも」という言葉ですが、自分の行動も制限してしまうことがあります。

前向きな話がきても「でも」言葉をつけるだけで、自分ができない理由を探し始めるのが人間です。

口癖とは自分では気づかないうちに使っているものです。

一度自分の言葉をもう一度見直して、「でも」という言葉を使っていないか確認してみましょう。

自分のためにも、相手のためにもならない言葉かもしれませんよ。

 

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★頼られる前に頼ってみよう!

 

(引用)3月のライオン

 

今日みたいにさ 一人じゃどーにもならんことも

誰かと一緒に頑張ればクリアできる問題って結構あるんだ

そうやって力を借りたら 次は相手が困っている時

お前が力をかしてやればいい

世界ってそうやって回っているんだ

 

一人じゃどうにもならなくなったら誰かに頼れ

ーでないと実は

誰もお前に頼れないんだ

将棋の試合が忙しかったがために授業にでることができず、留年の危機に陥った零。

自分一人でどうにかしなきゃと思っていた零だが、担任の林田先生や学校の先輩の力を借りて何とか単位履修の条件をクリアすることができました。

その時の林田先生の名言です。

 

多くの人は「頼られる人になりたい」と思っていると思います。

誰かに頼られたら、自分の力が認められた気がしますし、相手にも喜んでもらえます。

しかし、逆の「頼る」ということはできているでしょうか?

頼るというのは命令する、指示を出すということとは違います。

自分一人ではどうにもならないからこそ、相手の力を認めて、お願いをすることです。

仕事で考えると、自分が持っている重要な仕事を相手に任せるって、相手のことを認めていなくてはできませんよね。

そして自分が相手を認めているということが相手に伝わるからこそ、相手も期待に応えようと頑張ってくれるのだと思います。

「誰かに頼る」って実はとても難しいことです。

しかし、自分がその人に頼ってほしいと思っている人こそ、信頼して頼ってみることが大切なんですね。

 

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★できないことを潔いと勘違いしていない?

 

(引用)3月のライオン

 

カッコつけるな桐山!

本当に勝ちたいなら粘れっ 

攻めるだけじゃなくちゃんと守れっ

「潔い」のと「投げやり」なのは似ているけど違うんだ!!

零の試合について二階堂が解説をしています。

零は家族との関係などで、将棋に対しても投げやりになってしまい、負けが続いていました。

自分の将棋の映像、そして二階堂の言葉を後からビデオで見た零はハッとするのです。

 

「潔い」と「投げやり」なんとなく違うということはわかりますが、実際に何が違うのか調べてみました。

 

・「潔い」

思い切りがよい。未練がましくない。また、さっぱりとしていて小気味がよい。道に反するところがない。潔白である。

・「投げやり」

物事をいいかげんに行うこと。成り行きまかせにすること。

 

自分ができないこと、やりたくないことに対して「私はどうせできないからいいんだ~!私って潔いでしょ」なんて思っていませんか?

心の中にモヤモヤした気持ちがあったり、自分の生き方に反する行動であれば、それは潔いのではなく、投げやりだということになりますね。

普段の生活でも、自分にはできないと諦めてしまっていることや、やらないと決めたことは沢山あると思います。

その中で、しっかりと未練がないものなのか?ということを考えて、行動することがとても大切なんですね。

 

「3月のライオン」は映画化もされ、将棋マンガというだけでなく、人生についても考えさせられる名言が沢山載っています。

まだ読んだことがない方は是非読んでみて下さい。

 

(参考)

羽海野チカ「3月のライオン」(白泉社)


3月のライオン コミック 1-12巻セット (ジェッツコミックス)

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