沢山の良い言葉に触れることで、良いセルフイメージをもち、仕事でもプライベートでも良い結果が出せるようになります。これを心理学では「自己効力感」と言います。
今回は今映画やドラマ、バライティと引っ張りだこの女優土屋太鳳さんの名言を見ていきましょう。
★コンプレックスをチャームポイントへ
(バスケットで鍛えた筋肉について)いままではコンプレックスだったけど、チャームポイントだと思い始めたら、そういう(アクティブな)役がくるようになったんです
土屋太鳳さんと言えば、女優としての実力だけでなくその運動神経にも注目が集まっていますよね。皆さんの記憶に残っているのは2016年のオールスター感謝祭での赤坂ミニマラソンでしょう。女優さんなのに全力で走り、ゴール後は失神寸前でしたね。そんな風に自分の魅力を精一杯魅せてきたからこそ、多くの人に愛されるようになったのでしょう。
皆さんも自分のコンプレックスってあると思います。容姿や才能、お金など他人と比べて自分を卑下してしまうこともあることでしょう。しかし、コンプレックスや短所は他の見方をすれば自分の長所・チャームポイントにもなります。短所を長所ととらえることで、新しい魅力を発見できるかもしれません。
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★夢を実現するという覚悟
夢が現実になるってことは
逃げ場がないってことだと思います。
私はお芝居をすることが夢で、
それが叶って
現実の厳しさを実感しています。
土屋太鳳さんは2005年に芸能界入りし、お芝居をすることを目指して努力を重ねてきました。ドラマや映画に出演するようになってからも、「どんな形でも撮影現場にたどり着きたい」という思いを持って突き進んでいるようです。
目標としていた夢を叶えた時、夢に近づいた時皆さんはどんな気持ちになるでしょうか。「やったー!!」と達成した喜びに満ち溢れますが、実は夢のゴールは、新たなスタートにもなります。夢を達成した状態だからこそ、そのあとの行動には責任が付きまといます。「この世界で生きていく」という覚悟を持って、夢の実現を目指しましょう。
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★感謝こそ夢を掴むために必要なこと
周りへの感謝は
一番大事にしています。
いつも感謝の気持ちを持つことが、
一番夢を掴むために
必要なことじゃないかな。
土屋太鳳さんがファンだけでなく、他の芸能人にも好かれている理由に、その真っ直ぐな姿勢があります。周りの方への感謝、気遣いというのを周りの人間というのは見ているものなんですね。
周りへの感謝というのは、できているようでつい忘れてしまう部分です。特に結果を出してきている時、その結果は「自分の力だ」と思ってしまうことが必ずあります。しかし、思い返してみて下さい。本当にその結果はあなただけの力ですか?周りで助けてくれた人、支えてくれた人はいませんでしたか?人と人の繋がりはとてつもないパワーを持っています。それを忘れずに日々精進したいですね。
土屋太鳳さんはそのキャラクター、役に向かう姿勢、考え方などから多くの人を虜にしています。皆さんもそんな彼女の名言から学んでみてはいかがですか?
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