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★『FLIGHT OF DREAMS』ってなに?
中部国際空港に2018年夏、新施設が誕生します!それが『FLIGHT OF DREAMS』。この施設、まだまだ分からないことも多いですが、とても面白そうな雰囲気マンマンなんです(笑)。
ボーイング787初号機の展示をメインとした体験型コンテンツ空間はあの『チームラボ』がプロデュースしています!また商業エリアではボーイング創業の街『シアトル』をコンセプトとしていて、『HELLO SEATTLE』『STARBUCKS』『Eltana』などシアトルにゆかりのあるお店が揃っています。
FLIGHT OF DREAMSに展示されるボーイング787のことをよく知ってもらうために、実際に運行中のボーイング787を間近で見学できるツアー『ボーイング787型機スペシャル見学会』も2018年2月17日に開催しています!しかもツアーガイドを勤めたのはパイロットや整備士、グランドハンドリングスタッフなどJALの現役スペシャリストたちだったそう。FLIGHT OF DREAMSのオープンに向けて、色々と準備が入念です!
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★『FLIGHT OF DREAMS』にはどんなエリアがあるの?
まだまだ新コンテンツが発表されるとのことですが、現段階(2018年5月23日)では大きく二つに分かれているようです。
①体感エリア(ボーイング787のことや、飛行機が飛ぶ原理について、職業体験など) ②商業エリア(ボーイング発祥の地『シアトル』にちなんだ空間とショップ) |
①体感エリアはチームラボが監修しています。昨年の年末〜今年の年始にかけて名古屋城にてチームラボ監修のイベント・空間演出があったりと、最近名古屋で話題の『チームラボ』!ではこの体感エリアではどんなことができるのでしょう?
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★『FLIGHT OF DREAMS』ではどんなことが体感できるの?
では体感エリアではどんなことができるのでしょう!?
①実機と空間全体を使ったプロジェクションマッピング『超体感演出(仮称)』
ボーイング787初号機実機と空間全体をダイナミックに使用したプロジェクションマッピング。観覧エリアから見るとまるで飛行機が飛んでいるかのような没入感が感じられる「超体感」演出が楽しめます。
②紙飛行機を使って『飛ぶ』しくみの理解を深める 『紙ヒコーキを飛ばす(仮称)』
紙飛行機を折って光のゲート空間に飛ばし、「飛ぶ」しくみの理解を深めるコンテンツです。どうしたら遠くまで飛行機が飛ぶのか、自ら試行錯誤を重ね、考えながら挑戦します。飛距離によって光のゲートの音や色が変わり、その時その場でしか味わえない演出を楽しめます。
③描いた飛行機が空を飛びまわる 『お絵かき飛行機(仮称)』
自分で描いた飛行機をスキャンすると、その飛行機がドーム空間内の空を飛び回ります。タブレットで操縦もでき、楽しみながら飛行機が飛ぶしくみが学べます。
④ヴァーチャルお仕事体験『お仕事体験(仮称)』
パイロット、CA、整備士など航空会社のお仕事をヴァーチャル体験できるコンテンツです。
こちらの情報は中部国際空港セントレア『FLIGHT OF DREAMS』公式サイトとチームラボHPでの空間演出紹介ページ『FLIGHT OF DREAMS』を参考に書かせていただいていますが、中部国際空港のHPでは各体験の名前を『仮称』で付けていますが、チームラボHPでは『Untitled』となっているところがまた面白いですね。名前も当然クリエイティブの一つ、だからこそまだ完成していないものを仮称でも出さないというチームラボの意志なのかもしれませんね!ですので、こちらの名称はまだまだ変わる可能性あります笑
2018年夏オープン予定の『FLIGHT OF DREAMS』!ぜひ足を運んでみて、様々な体感を通して、ココロとカラダをリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?
(参考・引用サイト)
中部国際空港セントレア『FLIGHT OF DREAMS』公式サイト
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