スポーツの秋だ!運動しよう!自分に合ったスポーツクラブの探し方

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★自分の求めるものが何かを考えてみよう

 
涼しくなってきて「そろそろからだでも動かそうかな!」と思われている方もいるのではないでしょうか?

まさにスポーツの秋ですね!

いざ身体を動かそうと思っても、「どこでやるか?」というのは運動効果を出すための重要な要素だと思います。

最近街に沢山増えてきているスポーツクラブ。

しかし、多すぎてどこに行けばいいかわからない。

合わないジムに行って高いお金を払うのは勿体ないし、私に本当にあっているのか判断がつかないので1歩踏み出せない方もいるでしょう。

多くのジムでは体験会をやっていますが、12000円ほどかかるとことがほとんどです。

今回は自分に合ったスポーツクラブの探し方を紹介していきます。
 

一言にスポーツジムといっても形態はさまざまです。

そこで、まず自分がスポーツクラブに何を求めているか?を5つの指標で考えてみてください。

そして1から5のランクをつけてみてください。
 
・値段(なるべく安くしたいなら5)
・設備(色々な施設を利用したい方は5)
・成果(確実に成果を出したい方は5)
・コミュニティ(コミュニケーションをとる場にしたい方は5)
・おしゃれ(おしゃれに通いたい方は5)
  

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★全てを満たすスポーツジムはない

 

このように指標に分けて考えてみると、自分の価値観が見えてきます。

こうやってみると全部に5がつくわ!という方もいるかもしれません。

しかし、正直に申し上げると全てを満たすスポーツジムはありません。

そして自分自身の指標も全てが5ということはないと思います。

全部に5がついたという方は、どこなら妥協できるかを探してみてください。

例えば私の場合ですと、値段2、設備3、成果4、コミュニティ1、おしゃれ5という感じでしょうか。

値段は特には気になりませんが、お風呂は充実していてほしい、そして自分のモチベーションが湧くおしゃれさは欲しいというところでしょうか。

このようにまずは自分がなぜスポーツジムに通いたいと思っているのかを考えてみましょう。

 

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★実際にジムを探してみよう

 

ではランク分けができたことろで、実際に自分に合ったジムを探してみましょう。

今回は全国展開されているジムを事例として挙げてみてみますね!

あくまでも個人的評価なのでご了承ください。

 
○大手総合スポーツジム(値段3、設備5、成果4、コミュニティ2、おしゃれ5)
 
マシンも使いたい、プールも使いたい、スタジオでレッスンもしたい。

そんな方にお勧めなのは、何といっても大手総合スポーツクラブ。

月会費はどこのクラブも平均して、約15,000円程度となっています。

また、各ジムごとに様々な会員コースがあり、それを上手く活用することで、値段も1万円以下に抑えることもできます。

しかし、個人個人で利用する形となっているため、コミュニティを作りたいという方はスタジオレッスンなどに決まった曜日に通うことをしないといけません。


 
【代表的なスポーツジム】
 
・コナミスポーツ

業界No.1の最大手。全国でも約181店舗を展開する。週1会員など多忙で毎日通えない方へのお得なコースなどがある。

・ルネサンス

全国で84店舗展開するスポーツクラブ。地域密着型として、店舗ごとに年齢層などに合わせて、クラブ運営を行っている。

・セントラルスポーツ

全国160店舗のうち約9割の店舗でプールを設置している。スクールでは、ベビー教育から介護予防までと種類が豊富。

・ティップネス

女性向けのレッスンを豊富に取り入れていることや、アクセスしやすい立地が特徴。

 
○地域の区民施設(値段5、設備2、成果3、コミュニティ4、おしゃれ1)
 
健康維持のために、軽くランニングがしたい・マシンが使いたい、そんな方にお勧めなのが地域の区民体育館などに設置されているトレーニング施設。

安いところでは2時間300円ほどで使えるところもあり、気軽に利用するにはお勧めです。

しかし、設備面は通常のスポーツクラブに比べると見劣りすることや、利用者の多くが男性のため、女性1人では少し入りずらいかもしれません。

 
○パーソナルトレーニングジム(値段1、設備5、成果5、コミュニティ2、おしゃれ4)
 
近年ライザップを筆頭として、注目を浴びてきているパーソナルトレーニングジム。

マンツーマンでの個別指導、食事栄養指導まで、絶対結果を出したい方にむけてのトレーニングジムですね。

月額10万~30万円それ以上かかるところもあります。

結果が出ない場合は全額返金なんてところもありますので、本気の方は一度試してみてもいいかもしれません。
 
【代表的なパーソナルトレーニングジム】

・ライザップ

全国規模で展開しているプライベートジム。

科学的根拠に基づいたトレーニングと食事指導によりダイエット成功率99%を実現。

主要大都市にはほぼ点在しているので、通うのも便利。

24/7ワークアウト

2か月実施して満足的なければ返金してもらえる、返金保証型。

とにかく結果を出したい方にお勧めなジム。

Shapes

女性専用のパーソナルトレーニングジム。

トレーナーも全員女性という女性であり、独自の遺伝子検査により、11人の体質にあったプログラムを提案してくれる。


 
30分健康体操教室(値段4、設備1、成果3、コミュニティ5、おしゃれ1)
 
アメリカから上陸したカーブスを筆頭に人気が出ている、30分女性専用ジム。

コンビニ程の広さのスペースに、マシンとボードを交互に置き行うサーキットトレーニング。

30という短い時間となっている為、忙しい女性や、運動が苦手な方にも人気が出ている。

また、トレーナーのサポートの手厚さや、地域の方とのコミュニティの場としても人気である。

しかし、店内にはシャワーなどの設備はなく、更衣室も簡易なものとなっているため、若い人の利用は少ないです。

また、営業時間が19時までとスポーツクラブとしては早くに閉店するため、遅くまで仕事をしている方には通いづらいかもしれません。

【代表的な30分体操教室】

・カーブス

全国に1600店舗以上展開する、業界最大手企業。

各地域に1つ、通いやすい立地により40代~80代の女性に人気。

Bodies

ABCクッキングスタジオから生まれた女性専用フィットネス。ゲルマニウム温浴ができる教室もあり、年齢層は低め。

FITS ME

タニタがプロデュースする女性専用フィットネス。タニタのレシピや栄養に関する情報発信なども行っている。

 
24時間営業ジム(値段4、設備2、成果3、コミュニティ1、おしゃれ2)
 
エニタイムやジョイフィットのように24時間営業のジム。

このジムの特徴は24時間営業と、値段が安いことですね。

例えばエニタイムですと、24時間全国の店舗を使い放題で、月会費7000円ほど。

店内には、筋トレマシンや、ランニングマシンなどがあり、シャワーも完備しています。自分一人で身体を鍛える、そんな方にはぴったりなジムです。
しかし、店内にはほとんどスタッフも在中していないので、トレーナーに詳しく使い方を教えてもらいたいという方には、向いていないかもしれません。

話題のフィットネスジムで運動を続ける習慣をつける方法

2017.06.30

 

【代表的な24時間ジム】

・エニタイム

全世界に役2700店舗あるエニタイムは、全世界の利用が可能。

なので、職場の近くと自宅周辺どちらでも利用可能

JOYFIT24

店舗運営はエニタイムとほとんど同じ。

JOYJOYJOYと分かれており、用途によって選ぶとよい。

 

 
最後に、スポーツジムの選び方で私が最も大事だと思うのは「通いやすさ」です。

いくら自分にぴったりのジムでも、通いづらいと長続きしません。

家と職場の通り道など、通いやすい場所にあるジムをまずはピックアップしてみましょう。

その中で、自分に合った最高のジムを探してみてくださいね!
 

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