「ポジィティブになりたい」そんな時に触れたい名言~長友佑都編~

Pocket
LINEで送る

 

沢山の良い言葉に触れることで、良いセルフイメージをもち、仕事でもプライベートでも良い結果が出せるようになります。

これを心理学では「自己効力感」と言います。

今回はサッカー日本代表の長友佑都選手の名言から、「ポジィティブになりたい」そんな方へ向けた触れたい名言をご紹介していきます。

長友選手は自他共に認める超ポジィティブ。

そんなポジティブの根源を見ていきましょう。

「夢を叶えたい」そんな時に触れたい名言~本田圭佑編~

2017.07.20

 

★感謝の気持ちは自分に返ってくる

 

『ありがたいな』と思う気持ち、感謝の心を持つことは、そういう小さな幸せを手にするチャンスをたくさん作ってくれる。

成長するために、感謝の心は必要不可欠なんだ

長友選手はサッカー選手として順風満帆な日を送っていたわけではありません。

ジュニア時代、学生時代は環境や、その身体の小ささから、何度も挫折を味わいました。

そんな時に沢山の人が支えてくれて、今の自分があるということを、様々なところで語っています。

感謝の気持ち、皆さんはどんな時にもっていますか?

同じ生活を送っていても感謝する場面は人それぞれです。

ありがとうと口にするだけで、人は少し幸せな気持ちになります。

そして、ありがとうと言われた側も幸せな気持ちになります。

そうやって、幸せな気持ちが連鎖していくと、とんでもないチャンスに繋がることもあるんです。

だからこそ毎日の小さな感謝を忘れてはいけません。

 

<Sponsored Link>

 

★自分の成長を敏感に感じよう

 

努力したことで、得られるものは本当にたくさんある。

努力の成果はピッチの上だけに現れるものじゃない。

たとえば、努力する過程での人との出会いも成果のひとつ。

他人から見れば、気がつかないような小さなことであっても『成長出来ている』『良くやった』と感じること、ちっちゃな幸せを積み重ねていくことが大事なんだ。

 

長友選手はサッカー選手にしては小柄な体格で、フィジカル面で通用しないと感じた時期もあったようです。

そんな時に長友といえば有名な体幹トレーニングに注目し、世界でも戦える強靭なフィジカルを作っていったのです。

「自己肯定感」という言葉を知っていますか?

人間はどうしても比較して、喜びや嫉妬の心を覚えます。

あの人と比べたら全然できてない。

そうやって落ち込むこともあるでしょう。

でも、皆さんはちゃんと昔の自分と比べてあげていますか?

1年前の自分と比べて、成長していませんか?

昨日の自分、1時間前の自分と比べたって、できることが多くなっていませんか?

そうやって自分と比べていくと、変化している自分に嬉しくなるはずです。

嬉しいや幸せな気持ちはさらに上をめざす原動力になります。

自分で認められなかったら、周りの人に聞いてみて下さい。

きっとあなたの成長しているところを教えてくれるはずです。

 

<Sponsored Link>

 

★努力する才能とは

 

“努力する才能”とは、努力することを躊躇(ためら)わない勇気でもある。

『こんなことやっても意味があるのか?』『このへんでええかな』そんな弱い心を振り切り、挑戦する気持ちが大事なんだ。

 

長友選手は自分でも認める、超ポジティブ。

そして、「努力する才能がある」と明言しています。

長友選手の考える「努力する才能」とは…深い名言ですね。

「よし頑張ろう!」と思う時、すぐに頑張り始める方と、頑張る方法を考えて躊躇してしまう方がいると思います。

「辛そうだな…」「本当に頑張れるのかな…」そう思ってしまうと、気持ちよくスタートダッシュすることができません。

子供のころを思い出して下さい。

何も考えずに、チャレンジしていましたよね。

それが努力することを躊躇わない勇気なのだと思います。

 

長友選手は、自分のハンデを努力で補い、世界トップでプレーできるプレーヤーになっていきました。

そんな長友選手の名言から、学ぶことも沢山あるのではないでしょうか。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です