「カーネギーの人を動かすで未来を変えよう!」私嫌われているかも…とモヤモヤしている方へ

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D・カーネギーの「人を動かす」には、周囲への影響力を高めて、味方を増やすための方法論が整理されています。

「人を動かす」の「人」には顧客、従業員、同僚、上司、親、子、友人・・・とあらゆる人間関係に属する「人」が入ります。

しかし、本当に重要なのは「自分」という「人」がまず動くこと。

今回は私あの人に嫌われているかも…と悩んでいる方へ、相手に好意を示すことで未来を変える方法を見ていきましょう。

 

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★相手に嫌われているかも…ってほどその人と関わりを持っていますか?

 

まずは、今の自分の現状に当てはまることがあるかを見てみましょう。

私に対して態度が冷たいかもと思うことがある

人の目線が凄く気になる

自分は人から嫌われやすいと思っている

なんとなく苦手だと感じる人がいる

どうでしたか?

仕事関係の方でもプライベートでも、「なんかあの人とは合わない」「あの人に嫌われている気がする」など人との関係というのは難しいものですよね。

そして、嫌われているかもと思うと、気が重くなって話すのも嫌になってきてしまうなんてことになりかねません。

その人が自分の仕事の上司、部下だったらどうでしょう。

相手の顔色を伺いながら仕事をしていては、いい仕事なんてできそうもありませんよね

そこで考えてほしいのは「相手に嫌われているかも…と悩むほどあなたはその人と関係を持っていますか?」ということです。

人はその時の気分が態度に表れてしまいます。

たまたま、最初に挨拶をしたとき相手が忙しかったり、機嫌が悪かったりしただけかもしれません。

嫌われているかも…という態度は相手にも伝わります。

もしかしたら要らない心配をしているケースだってあるかもしれませんね。

まずあなたが相手に関心を持たないとすれば、どうして相手があなたに関心を持つ道理があるだろうか?

・・・単に人を感服させてその関心を呼ぶだけでは、決して真の友を多くつくることはできない。

『人を動かす』D・カーネギー P.75

 

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★相手が興味のある、名前や長所を意識して、未来を変えましょう。

 

カーネギー流の人を動かすためには、相手が興味のある名前や長所を意識することが重要だと述べています。

カーネギーは人と信頼関係を築くコツを6つ挙げています。

①他人に対し、心から関心を持つ

相手の関心を引こうとしても、関心を得ることはできないが、相手に対し、心から興味を示し、時間をかければ、相手も心を開いてくれます。

 

②常に笑顔でいる

笑顔は相手への好意を示す一番の方法です。赤ちゃんのように笑顔で接しましょう。

 

③名前をきちんと覚えて、沢山呼ぶ

名前は本人にとって最も大切で特別な響きを持つものです。

名前を覚えていないというのはその人に関心がないというのを伝えているようなものです。

そして必ず呼びましょう。

 

④とにかく相手の話を聞く

人間は自分について話したがるものです。その欲求を満たしてあげると、相手は「この人と話してて楽しかった」と思ってくれるでしょう。

 

⑤相手の関心ごとを話題にする

自分が気になることではなくて、相手が気になることを話題にすることで、相手も喜ぶ、自分の世界も広がります。

 

⑥「自分は重要人物だ」という気持ちを抱かせる

「あなたが必要です」「あなただから頼んだ」「あなたのおかげです」という心からの賞賛や、感謝を伝えることで、相手の土俵で話ができるようになります。

 

人間は他人の名前など一向に気に留めないが、自分の名前になると大いに関心を持つものだ。

自分の名前を覚えていて、それを呼んでくれるということは、誠に気分が良いもので、下手なお世辞よりもよほど効果がある。

『人を動かす』D・カーネギー P.105

 

相手に嫌われていると思うから…と余所行きの笑顔でやり過ごすのではなく、心から相手に興味を持って、誠実な態度で接することがとても大切です。

その中の一つで、効果絶大なのが「笑顔」と「名前」ですね。

人が人を嫌うのには、明確な理由がある場合と、ない場合があります。

「なんとなくイヤ」というのは、相手に関心を寄せることで改善できるでしょう。

実際に上司に嫌われているかもと悩んでいる方向けに、どのようにすればよいかを見ていきましょう。

 

【同じ会社の上司に嫌われているかもと悩んでいるAさんの場合】

(悪い例)

Aさん「今回の企画書です」

B上司「今回も全然ダメ、やり直し」

Aさん「え…どこをやり直したらいいでしょうか?」

B上司「そんなの自分で考えて!」

(良い例)

Aさん「Bさん、おはようございます」

B上司「ああ、おはよう」

———————

Aさん「Bさん、凄い仕事の処理スピード早いですね、私いつもご迷惑おかけしてしまっているので、何かコツなどはありませんか?」

B上司「これくらい出来ないと仕事回らないからね、どうしたの今日は…?」

Aさん「凄くテキパキ仕事されていて、同時にいくつもの案件をこなしているの凄く尊敬します」

B上司「まあ、まずはやることを一覧にしてToDoリストを作ってみたら?」

A君「ToDoリストですか?」

B上司「一度企画を駄目だしされたことや、やるべきことを紙に毎日書いていくのよ」

A君「なるほど!Bさんに聞いてみて本当に良かったです。ありがとうございます。」

B上司にいつも愛想笑いをして、心から相手を理解しようとせずに仕事をしていたAさんでしたが、そこに気付いてBさんをしっかり見ながら仕事をし、それを素直にBさんに伝えたことで、BさんもAさんに対して信頼を置くようになってきました。

このように、相手の名前を笑顔で呼び、相手を心から理解しようとしながら接することで、相手の好意を得ることができるでしょう。

相手との関係性が変わることで、未来は変わるかもしれませんね。

 

(参考)

「まんがでわかるD・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」2015年(宝島社)


まんがでわかる D・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」 (まんがでわかるシリーズ)

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