「ちょっとだけ腰が痛い」日常生活に潜む腰への悪影響

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★日本人の一番悩みが腰痛

 
多くの日本人がお悩みの身体の痛みに腰痛があります。

激しい痛みではないものの、腰が重だるいと感じた事がある方は沢山いるのではないのでしょうか。

男女ともに日本人の一番の身体の悩みは腰痛ともいわれています。

腰痛にも様々な原因があり、椎間板ヘルニアやすべり症、内臓や血管からくる痛みもあります。

しかし「たまに痛い、たまに怠い」などの慢性的な痛み、大きな原因はわからないけどとにかく腰痛が長引いている、という方多いですよね。

当てはまる方は、もしかしたら日常生活に原因があったのかもしれません。
 

★こんなにあった、腰に負担をかける動作

 
では、どんな動作・行動が腰に負担をかけてしまうのでしょうか?

当てはまるものがいくつあるか見てみましょう。

 

・浅く腰掛け、背もたれをもたれかかって座ることが多い

・鞄をかける肩が、左右いつも一緒

・膝を曲げたまま、湯船を洗う

・掃除機をかけるときは、いつも片手だけで持つ

・パソコンを使うときに、目線の下にモニターがある

・足をよく組む

・スマホを操作するときに、下を向きながら操作することが多い

・立ったまま、床に置いてあるものを持つ

 

いくつ当てはまりましたか?丸が多いほど腰に多く負担がかかっています。

 

★意識で改善、腰痛予防

 
「ちょっとだけ痛い」というような腰痛ならば、日常生活で意識を変え、腰へのストレスをなくすことで、一気に改善方向に向かうことがあります。

例えば、デスクワークが多い方は特に腰に負担をかける姿勢が多くあるため、30分に1回はストレッチをいれ、身体を伸ばすようにする。

これだけでも腰にかかる負担は大きく改善します。

最後に、腰痛は精神的ストレスとも関係があるということもわかっています。

お休みの日は、お気に入りの音楽を鳴らしたり、アロマを焚いたりし、自分を思いっきり労わってあげましょう。

 

誰しもが不調を感じたことのある腰痛、もう一度日常生活を見直し、腰痛のストレスからも解放されましょう!
 

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