「最近泣いたのはいつですか?」
そう聞かれると思い出せない人も多いのではないでしょうか?
思い出せないということはやはりそれだけ涙を流していないということでしょう。
特にビジネスパーソンは立場が上がっていくほど人前で涙を流すことは出来なくなってきますし、同時に家庭でも子育てや親の介護が大変で泣くという行為すら忘れてしまっている場合もありますね。
しかし感動の涙を流すことで自分の気持ちをリセットすることができ、ストレス発散、リラックス、女性の場合は美容にも効果があるとも言われています。
一石二鳥ならぬ、一石三鳥ですね。
ぜひ紹介する動画を見て、涙を流すことでストレス発散をしていきましょう。
恥ずかしい場合は、自分の部屋でこそっと見るのでも大丈夫ですよ。
感動の涙の効果は、「オリンピックも最終章!感動の涙で健康になろう!」をみてください。
★自分の子どもが大切なように…
韓国・KB金融グループのCM動画です。まずは見てみましょう!
いかがでしたか?
自分の子どもを愛している、大切だと思っているように、自分の父親も自分に対して同じ感情を持っていますね。
動画の中でこんな言葉が出てきます。
何かこう十分にしてあげなければならないのに、何もしてあげられなくて本当に心が痛い
こんな両親の想いを知ったら、「こちらこそ情けない、至らない子どもで申し訳ない。いつもありがとう」という想いになりますね。
こんな言葉もあります。
息子というものは本当にいい。変えのないかけがえのない存在だ。
親が子どもを思う気持ちというのは本当に強いのにも関わらず、普段子どもはその思いに気づくことは難しいですね。
その想いが強ければ強いほど、時にその愛情を面倒だと思ってしまう時もあります。
両親と近くにいる時にはなかなか素直になれないことが多いと思いますが、自分に子どもがいるこの状況だからこそ分かるのでしょう。
自分が一生かけて幸せにしたい人と結婚をして、その人との間に子どもが出来て、一生をかけて守っていく大切なものが出来たからこそ、自分自身が両親にとってその大切な存在だったと気づけるのです。
週末みなさんの両親にも一言「ありがとう」と伝えてみてはいかがでしょうか?
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★離れていたって頑張るのは家族がいるから
関西電力の事業紹介ムービー「曙光〜離れた地でも〜」です。見てみましょう!
動画では海外に単身赴任している父親とその息子に焦点を当てています。
ただ日本国内でも単身赴任している父親、普段仕事ばかりで家に帰るのが遅いお父さんにも響くものがあるのではないでしょうか。
家庭を支えるために日頃から一生懸命働いているお父さん。
ただ家族には見えないところで仕事をしているため、なかなか理解されることもありません。
子どもが思春期であればなおさら。
どれだけ頑張っても報われない気持ちになることもあるでしょう。
しかしこの動画の最後にはこんな言葉が出てきます。
たくさん苦労しただろう。
でも、親父から仕事の愚痴も弱音も、一度も聞いたことがない。
僕もいつか親父みたいになれるだろうか。
子供はやっぱり親の後ろ姿を見て育っている、そんなことを思わせてくれる動画ですね。
全国のお父さん頑張りましょう。
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★「ママ」の言葉に隠された想い
SegaToysの「二語文で、親子の世界は、もっと広がる」です。見てみましょう!
夫婦の間に子供が生まれる。
こんなに嬉しいことはありませんね。
子供の成長はとても早いもので、日々できることが増えていく、毎日が嬉しいことの連続です。
その中でも初めて言葉を発した日、特にママと言った日は母親にとっては忘れられない日ではないでしょうか。
この動画では「ママ」という言葉に焦点を当てています。
全国のお母さんは毎日大変です。
家事や育児に追われ、夜も寝る時間が取れなかったり、その上最近では仕事をしているママも多いですね。
そんな日々時間に追われている状態で、子供からの「ママ」という呼びかけに優しく、笑顔で答えるのが難しくなってくる。
そんな自分が嫌になってくる。
自己嫌悪で涙を流した母親も多いのではないでしょうか。
ただ「ママ」という言葉にはどういう意味があるのでしょうか?
「ママ、ありがとう」
「ママ、ごめんね」
「ママ、楽しいよ」
「ママ、美味しい」かもしれませんね。
子育てで悩んだ時、落ち込んだ時は「ママ」の先にある言葉をイメージしてみるといいかもしれません。
涙を流すことで、ストレス発散・リラックス・美容効果があります。
また動画のテーマによっては、これからの仕事や家事のモチベーションを高めることができるものもあります。
自分にあったテーマで涙活をして、自分自身をコントロールをしていきましょう。
そしてまた明日から清々しい気持ちで仕事や家事にのぞんでみてください。
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