感動の涙でストレス発散! 涙活でセルフコントロール 〜ムービー編⑤〜

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「最近泣いたのはいつですか?」

 

そう聞かれると思い出せない人も多いのではないでしょうか?

思い出せないということはやはりそれだけ涙を流していないということでしょうね。

特にビジネスパーソンは立場が上がっていくほど人前で涙を流すことは出来なくなってきますし、同時に家庭でも子育てや親の介護が大変で泣くという行為すら忘れてしまっている場合もありますね。

しかし感動の涙を流すことで自分の気持ちをリセットすることができ、ストレス発散、リラックス、女性の場合は美容にも効果があるとも言われています。

一石二鳥ならぬ、一石三鳥ですね。ぜひ紹介する動画を見て、涙を流すことでストレス発散をしていきましょう。

恥ずかしい場合は、自分の部屋でこそっと見るのでも大丈夫ですよ。

感動の涙の効果と涙活ムービー編①こちらです。

感動の涙で健康に! 涙活でセルフコントロール 〜感動ムービー編〜

2017.03.08

オリンピックも最終章!感動の涙で健康になろう!

2016.08.21

 

★普段と違う生活 不器用なお父さんだって頑張っている

 

今回は、東京ガスCM 「家族の絆 おとうさんのおべんとう」篇を紹介します。

お父さん、お母さん、子どもの3人家族で、子どもの目線を通して作られたアニメです。

お母さんが出産間近で入院し、お父さんと二人で生活している様子が描かれていますが、どのように子どもは見ているのでしょうか。

 

★涙にはいろんな形があります

 

いかがでしたか?

このムービーはおべんとうを通して話が進みますが、この話の中では「涙」もテーマの一つになっています。

それはこの最後の言葉に集約されていますね。

みんな泣くんだな

 

涙を流すときには色々な感情が湧き上がります。

「悲しい・嬉しい・悔しい・もどかしい・ツライ・愛しい」と言葉では言い表せない感情によって涙は引き起こされます。

「お父さんのお弁当はもう嫌だ」

 


「ごめんな、代わりになれなくて…」

 

「違うの違うの、嬉しいの」

 

「それをみてお父さんがぽろっと泣いた」

 

涙が出るのは、感情が高まり自分自身にストレスを感じた時に、洗い流そうと涙が出るという仕組みによって起こるようです

いくら大人になったとしても、感情の高ぶりがなくなることもありません。

その為、涙を流さないということなんてないはずなのです。

しかし、この動画の主人公のように、お父さん、お母さんと言った大人が涙を流すことなんて想像できないことですよね。

どんな人でも泣くことはあり、そういった感情の連鎖が私達をつないでくれているのですね。

 

涙を流すことで、ストレス発散・リラックス・美容効果があります。

また動画のテーマによっては、これからの仕事や家事のモチベーションを高めることができるものもあります。

自分にあったテーマで涙活をして、自分自身をコントロールをしていきましょう。

そしてまた明日から清々しい気持ちで自分の仕事にのぞんでみてください。

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