こんにちは!
KOKACAREライターの山内です。
私は普段、東京のIT企業で働いているのですが、いくら下っ端といえども仕事の量というのは途方もなく多く感じます。
そしてきっと、みなさんもそう思うタイミングがあるのではないでしょうか。

ほんとであればもう少し早く帰って、すこしおしゃれなご飯を作りたいだとか、テレビの録画をみたいだとか、家族と話す機会を作りたいなんてことを考えるのはごく自然のこと。
だから今回はそんなみなさんを応援すべく、極力までシンプルにした時間管理術をお届けします。

しなきゃいけないことをリストアップする
まず、心に問いかけましょう。「今一番すべきことはなんだろう?」
そしてそれが浮かんだら、次にすべきは、その次は…と、貯まっているやることリストを全部書き出します。まっさらな紙でもいいですし、iPhoneのアプリでもOK。やることリストが埋まったらやりたいことリストも書き出します。

すぐ終わるのは今すぐやる!すぐ終わらないのはかかる時間を書き出す。
リストをみて、まず「すぐ終わるもの」と「

メールの返事や宛名を書くなど数分で終わる仕事は優先度が低くても先に 片付けます。
そしてそれで終わらないことについては、何分掛かるか…?を大体でいいので書き出します。

例えば自分だったら…
・食器を洗う 10分
・スーパーへ買い出し 30分
・読みかけの本を読み切る 45分
こんな感じ。
かかった時間を計測して、1に戻る
やることリストが出来上がったら、それに沿って作業をします。
こうして作業にかかる時間を洗い出し、見込み時間が大体わかったら、やりたいことに何分掛けるか…を考えます 。

これを繰り返していくことで、
おわりに
……いかがでしたでしょうか?
私もいまから、食器を洗ってきます。

南山大学人文学部日本文化学科卒業。在学中に個人ブログや地域情報誌への寄稿を行い、現在東京のベンチャー企業にて保育士向けの就職情報誌の執筆を手がける。 また、大学の4年間を携帯ショップ店員として過ごしたため、「スマホならビックカ○ラの店員より知識がある」(本人談)。 休日のプチ旅行が趣味。好きなものは甘いもの。悩みはモテないこと。ブログ:『手のかかるロビンソンだなぁ。』
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