Contents
そう、今日は連休最終日。
いきなりマイナスなこと言わないでって?
ええい、沈まれいっ!私は仲間が欲しいのだ。
私は今、晩御飯の献立を考えるのが面倒臭くて若干気分が滅入っている。
「もう、いやだ」
「全部投げ出して好き勝手したい!」
なんて、突然ムシャクシャすることって、ないですか?
私はよくなるのですが、そんな時にはよく歌の力を借りています。
好きな歌を聴いて辛い状況を乗り越えることって、ベタですけど、やっぱりよくあると思います。
そこで今回は、歌詞が魅力的で元気が湧く歌を3つ(番外編を1つ)ピックアップしてご紹介します!
(周囲の20~30代女性へのヒアリングを参考にして執筆しました)
①『負けないで』ZARD(1993)
言わずと知れた応援ソングの定番ですよね。
24時間テレビのマラソン企画でよく流れているイメージです。
『負けないで』
負けないで もう少し 最後まで 走り抜けて
「もうこれ以上やりたいくない…。」
かなり頑張っていいところまで進めたのに、ふとやる気を無くしてしまう瞬間。
緊張の糸が、プツン、と切れてしまった時。
そんな境遇に陥っても、この曲を聴いたらあと少しだけ頑張る勇気がもらえそうですよね。
この曲を聴きながら、さらにエナジードリンクでも飲んだら、どんなに辛くてももうやるしかないですよ!走り抜けましょう!(笑)
②『Happiness』嵐(2007)
嵐の曲を聴くと、学生時代に戻ったみたいに、パアッと明るくなれる気がしませんか?
特にこの曲はザ・嵐という感じ(笑)でもう半ば強制的に明るくなれますよ。
『Happiness』
学生時代の友人の顔が急に脳裏に浮かんだり。
馬鹿なことで大爆笑したことを思い出したり。
と、過去の思い出がどんどん押し寄せてきそうな曲ですよね。
この曲は、ドラマ『山田太郎ものがたり』の主題歌としても有名で、そこから知った方も多いのではないでしょうか。
ニノと翔くんのダブル主演でしたね。
走り出せ 走り出せ 明日を迎えにいこう
君だけの音を聞かせてよ 全部感じてるよ
止めないで 止めないで 今を動かす気持ち
どんなに小さなつぼみでも 一つだけのHappiness
ああ、なんというキラキラ歌詞…!!
まさに「青春」のひとことに尽きるような歌詞ですよね。
がむしゃらに駆け抜けた、とか、
とにかく勢いだけで過ごしていた、とかそういった形容がジャストミート!
止まることなく突っ走る感覚は、若さ特有なのでしょうか。
でも誰にだってそういう時期はあって、取り戻せないかもしれないけれど、その経験が今現在にも繋がっているのはたしかですよね。
まだまだ、走ろうと思えば走れちゃうかもしれません。
過去の自分からエネルギーもらって、今できることに集中しましょう!
【番外編】『恋愛レボリューション21』 モーニング娘(2000)
超超超 いい感じ 超超超超 いい感じ
´モー娘。´世代の人にとっては、このフレーズを聴いただけで、踊り出せる方もいるのではないでしょうか?(笑)
『恋愛レボリューション21』
私はあいにく世代でないのですが、´モー娘。´世代の人たちに聞くと、男女問わず誰もが学校でモーニング娘の話題について話していたほどの大ブームだったようです。
嵐とはまた違った「青春」ソングですよね。
恋もして 仕事して 歴史きざんだ 地球
泣いちゃった 腹減った 恋愛レボリューション21
超いい感じですね(笑)
カラオケに行けばいまだに振りつけ付でノリノリに歌える人もいるでしょうし、実際私の周りにもいます(笑)
元気が出ない時に口ずさみたくなる、軽快で明るい曲ですよね!
③『気分上々↑↑』mihimaru GT(2006)
今、この曲を聴きながら記事書いているのですが、気分が否応に上がりますよ!
どんどんタイピング速度が上がっていく気がしてます。
ライターさんなら分かると思いますが、たまにノンストップでいつまでも書き続けられる瞬間というのがありますよね?
その時の気分を表すのにぴったりの曲のようです(笑)
『気分上々↑↑』
Hey DJ カマせ yeah yeah yeah 気分上々↑↑の
針落とせ 音鳴らせ パーリナイ
この『気分上々↑↑』を引っ提げて、mihimaru GTは第57回NHK紅白歌合戦に出場しました。
当時かなりのヒットソングでしたよね。
ボーカルhirokoの鼻にかかった可愛らしい声が印象的です。
サムネイル画像でお分かりのように、当時のhirokoは名古屋嬢顔負けの巻き髪でした。
PVを見ていくと、背景全体がミラーボールのように異様なキラキラを放っていて、やはりアゲアゲ、いや気分上々↑↑なチューンだとよく分かります。
前編はここまでです。
後編も皆さんお馴染みの名曲をご紹介したいと思います。
乞うご期待!
南山大学人文学部日本文化学科卒業。大学在学中にインターン生として名古屋のベンチャー企業にて広報を担当し、インタビュー・イベントレポート等を手掛ける。また、ライターとして経済雑誌「株主手帳」にて、名古屋の上場企業の社長インタビュー企画に加わり記事を執筆。インバウンド客向けに日本の文化・観光情報等を扱うメディアにて、名古屋・大阪地域担当を務める。
コメントを残す